2018年4月13日 (金)

イラク日報が新たに見つかった

 防衛省が国会で「不存在」と説明していた自衛隊イラク派遣時の日報が新たに防衛省情報本部と陸上幕僚監部で計265日分見つかったとの報。

 当たり前だ。派兵推進者こそ必要とする軍事行動の基本中の基本資料をなくしたり、破棄したりするわけがない。ないと答弁すること自体が嘘であり、なくしたら公務員として職務怠慢。ましてや、命に係わる軍事なのだから、何らかの処罰事項の範疇に入れるべき。

2018年3月20日 (火)

文部科学省が私立小中学校世帯経済支援制度支給滞る

 文部科学省が、私立小中学校に通う子どもがいる世帯(所得条件あり)に対し、経済的支援として年額10万円を支給する制度を本年度から始めたものの、約2万1千人の全国すべての対象者に未支給の状態が続くとの報。
 申請者数について文科省の見通しが甘く、想定の約2倍の申請が寄せられて予算が足りなくなったため。約9億円分の予算が不足する事態に陥ったという。

 馬鹿言っちゃいけないよ! 森友にまけてやった8億円をそのまま使えば即解決だ!

2018年3月19日 (月)

インクジェットプリンターのインクが高すぎ

 インクジェットプリンターを使う人は気づいていること、インクの価格がとても高い。消耗品の売り上げを利益の中心にしています。それはある程度納得できます。そこから働く人の賃金が払われ、次の便利な機械の開発が行われるのですから。利益を上げることには何の不服もありません。
 しかし、自分の場合機械が5000円前後で、四本セットのインクカートリッジが2000円~3000円する。二回消費すれば機械本体が買える価格です。年間3000ページほど印刷する自分には大変な出費になってしまうのです。印刷の質を求めない利用者には低価格のインクを提供してもらいたい。
 それから、機械がトラブルになった時の修理にかかる経費が、本体を買うよりも高くつく。半強制的な消費の促しです。こういうのは経費の損得はなくても、使えるのにもったいないという人の心理には大変なストレスです。消費者を暗に馬鹿にしています。物を大事に長く使う生活をしたいのに生産から消費そして破棄(再利用)のシステムがそうなっていない・・・・どっかおかしいです。
 機械をもっと高くし、安価に修理できて、インクを安く設定し、しかもメーカーの利益も生む。そういう消費生活がしたい。

2018年3月14日 (水)

森友文書偽装事件

 森友文書偽装事件・・・・・・さあいよいよ国政中枢にいる関係者の関与が明るみに出るところまできた。追い詰められてようやく認めたか。という感じで、渦中の佐川氏を退任させて幕引きにしたいのだろうが、どこまで欺瞞に満ちた政治なのだろうかと思う。民主主義に敵対する勢力は出て行けと今や世論は沸騰している。このままの幕引きは今までの民主主義の歴史に対して許されない。
 佐川氏が言ったことの矛盾がないように書き換え(偽造)を行ったのだろうが、「誤解を招くということで、佐川の答弁に合わせて書き換えられたのが事実だと思う。」という麻生財のコメントはますます滑稽だ。ここでも悪いことをした者が謝罪会見でよく用いる定番の”誤解を招く”が出てきた。国民は決して誤解はしていない。そうではなく、
 「佐川答弁の嘘が分かってしまうので、佐川の答弁に合わせて書き換えられたのが事実だと思う。」というのが、真実だろう。そう国民は思っている。現政権支持者も実はそう思っているはずだ。

 「ひとつの嘘を本当らしくするためには、いつも七つだけ嘘を必要とする。」マルティン・ルターの言葉を地でいく事態だ。
 これも、ナチスの手口なのだろうか。

 佐川氏の身の安全もちょっと心配だ。

2018年3月 4日 (日)

3月4日の善光寺平



おとといから春になりました。篠ノ井線姨捨駅からの早春の善光寺平です。Dscn4349

2018年2月 3日 (土)

角界の不祥事

 TVニュースや新聞記事によると、日馬富士の暴力事件以後相撲界の不祥事がこんこんと泉のようにわいています。最高位行司のセクハラ(辞職予定)、大砂嵐の無免許運転、春日野部屋の暴力事件(訴訟結審)発覚。特に暴力はまだまだ隠れているでしょう、だから組織あげて強く根絶に向けて取り組めないのです。相撲協会は公益財団法人(税制優遇)の資格なしです。
 春日野部屋の暴力事件では、被害者の若手力士は引退に追い込まれ後遺症も残って日馬事件よりもひどい事件なのにメディアもそれほど大きく扱いません。メディアの姿勢も問題です。   
 新聞記事を読むと、加害者力士が掃除の仕方を注意しようと若手たちを集めたところ、被害者力士が、先輩力士のマッサージ中の若手も呼んでしまった。それに腹を立てた加害者力士に殴られて顎に大けがをし、その時は満足な治療もさせてもらえず、ようやく大学病院にかかり、後日病院の診断も含めて親方に事を報告すると、逆に「勝手なことをしやがって。」と怒られたと書いてあります。親方が何に怒ったのか、短い記事なのでいろいろに解釈できますが、おそらく、自分(親方)にことわりなく病院へ行ったことを怒っているのです。親方も十分な治療を受けさせなかったとして告訴されていた(保護責任者遺棄)と書いてあるので確かでしょう。あきれた人権無視で弟子の怪我や暴力に対して全く無頓着です。
 事件が報道された翌日の記事で、理事会の席で春日野親方は「お騒がせして申し訳ない。」とあいさつしたらしいと書いてありました。彼にとっては明るみに出てしまったことが悪いのであり、暴力があったことは取るに足らないことのようです。協会の面子に対して謝っているのであり、被害者若手力士に対して謝ってはいません。この事件は当時協会には報告したらしいですが、このとき協会は公表せず親方の対応に問題なしという受けとめらしい。ちなみに、春日野親方自身も2011年に、今場所優勝の弟子の「栃ノ心」を門限破りに腹を立てゴルフクラブで殴ったことがあり(折れたグリップが見つかった)警視庁に事情聴取されているそうです。事件を起こした若い力士もこのような暴力体質を真似ているわけです。その親方が協会の理事に当選ということなので本当に組織あげて異常です。
 どうして暴力(体罰)に関してここまで無頓着なのか? 今場所ではないですが、本場所会場では変化で勝った照ノ富士に「モンゴルに帰れ」とか「日本人頑張れ」とか、白鳳は勝った時より負けた時の方が拍手が大きいとかが実際にあるらしい。個々の力士の問題は別にあるとしても、これなどは明らかに出自による差別でしょう。こういうのを相撲協会は正さないし問題にもしない。これも一種の不祥事だと思うのですが、暴力根絶に取り組まないことと、このような差別を取り上げない感覚はどこか地下水脈でつながっている気がします。ファンも含めて「伝統」とか「国技」とか「日本人」などといったあいまいで非科学的な因襲や観念が支配している現状では改善への壁は厚く、今は力士人気で持っていますがある日ガラガラと崩れる予感がします。

自立支援施設で火災11人死亡

 札幌の自立支援施設火災事故の報。またかという感じでいたたまれない気持ちになる。火災原因には関心が向かない。施設の老朽、防火設備がない、人員不足、資金不足、都市計画の問題、住宅政策の貧困・・・等々の背景があるに決まっている。これが経済大国で起こることなのかと思う。もはや火災原因究明よりその背景にあるものが強く問われるべき。
 そもそもこの”自立支援”という言葉にとても違和感がある。”自立”を”支援”するということは、いつかその人が自立するということなのだろうか?高齢の入居者がどう自立できるというのだ?日本の福祉はまだまだ”助けてあげる”という観念が根強い。人々の権利意識も弱い。自立支援という用語が使われていること自体に福祉への考え方が問われているのではないかと思う。国家や社会に対してそう思う。”自立支援施設”ではなく”権利保障施設”と呼ばれるべきではないか。福祉は“お助け”ではなく権利。
 ここで、暉(てる)峻(おか)淑子(いつこ):著「豊かさとは何か」(1989年)に書かれていたことを思い出す。
 主に西ドイツでの在住体験に基づいたもので、西ドイツでは住居はその人の人格の一部であり、余暇に庭を手入れする生活も権利であるという前提で住宅供給がなされるという。日本の場合住宅確保は自己責任なので、しかたなく低所得者に住宅を供給する場合、市営住宅とか県営住宅とか〇〇住宅とかいうように、安い住宅を建設し家賃も応じて安く設定される。(改築されると高くなって退去を余儀なくされる人もいる)“安い家賃の住宅を作ってあげました”という発想だが、外観や住環境で所得格差がありありとわかり、そこに住む人の尊厳は傷つけられる。人々は収容所みたいな感覚を抱き、頑張って這い上がることが美徳のような社会通念に押されて我慢する。
 西ドイツでは、日本のように集合住宅のようなものに住まわせようとするのではなく、まず普通の市民生活者と同等の住宅を建設し、低所得者への支援は家賃の補助という形で行うというものだ。スウエーデンの同様の施策も紹介されていた。なるほどこれだと外見上所得格差はなく、尊厳をもって心安らかに生活できる。住居は人格(権利)という理念がそこにはある。社会資本が豊かにあるとこのような施策ができるものだと感心する。・・・・・移民問題等で悩む現在もそうなのかはわからないが。

2018年1月25日 (木)

本白根山の噴火

 1月23日のニュースを見てびっくりです。本白根山の鏡池付近で噴火とは。昨年10月8日に紅葉シーズンに行ってここのルートを歩いてきたばかりでした。草津白根山の通称「湯釜」は最近活動が活発で浅間山のようにいつ周辺も立ち入り禁止になるかもしれないので、そうなる前に登っておこうと思い決めたところでした。そうしたら、活発な湯釜ではなく本白根で噴火とは・・・・。本白根山の直近の噴火は3000年前で、今回の鏡池付近は1500年前だとか。写真のようにもはや噴火は忘れたかのようなのどかな景観です。しかし、1500年という時間も、自然の時間のものさしではまばたきほどのものです。そう考えると10月8日に噴火に合ったも同じということになります。火山は原則危険という認識をせよということでしょう。
 10月8日のこの日は紅葉シーズンでしかも日本百名山としても有名なので観光客(登山者)でにぎわっていました。登山道は譲り合うほどでした。湯釜の駐車場は満杯で道路は長い渋滞でした。ゴンドラ駅も次々と観光客が入っていました、登山者も高齢の観光客も。もしこの状況の時に噴火していたら御嶽以上の惨事になっていたことは間違いないです。しかし、湯釜はシェルターが数棟ありましたが、こちらの方は見当たりません。そのくらい“まさかここが噴火とは”という感じです。
 ニュースでは御嶽の遭難以後設置された噴火速報が出せず、教訓が生かされなかったことが問題になっていますが、気象庁コメントでは、火山性微動は観測できたが、カメラ(映像)で噴火かどうか確かめられずに出せなかったということでした。噴火すれば一般人だってわかります。映像で確認してから出す噴火速報ということ自体バカバカしい感じがします。
 映像で確認できなければ出せないのなら、「噴火速報」でなくても構わないので、悪い方の事態に備えて、“ただいま火山性微動がありました”とだけでも速報すればいいものをと思います。今やモバイルの普及は高く情報伝達は容易いはずです。慎重な人はそれで逃げたり行くのをやめたりするでしょう。個人や組織が自主的に判断するだけでも減災になります。情報は隠してほしくないです。物事が確実でないと何もしないお役所の保身体質は何も改善されていません。同時に情報発信の結果次第で気象庁が責めを負うという力が働くのだとしたらそれも愚かなことです。

Photo2017.10.8本白根山“鏡池”(旧火口) 今回の噴火はこの池の向こう側の旧火口のようです。



Dscn31682017.10.8本白根本峰付近(旧火口) のどかな火山地形です。

2017年12月19日 (火)

リニア工事談合

 リニア工事談合事件
ニュースを聞いても、利権のかたまりだからやはりねという感じで、さほど驚かなかった。

2017年12月17日 (日)

高校の茶髪指導人権侵害問題とバサラな人たち

 報道にあるように、大阪の高校で生まれつきの茶髪を黒く染めるよう強要された。東京では、6割の高校で茶髪は地毛なのか染めたのか書面で提出させる・・・・なんとも寒々しい、よくそんなばかばかしい指導を発想するものだと思う。教師たちはこれが人権侵害と認識していないのだろう。(大阪の事例は提訴されている)
 規則で秩序を保とうとするのではなく、学校なのだからまず教師と生徒が理性的によく考えながら解決を目指さないのかと思う。これでは主体性は育たず、こういう形で決まりよい生活を送った生徒は、たぶん規則を守ることが民主主義だと思い込む、悪法にも従順なロボットのような国民になることだろう。
 学校の茶髪はルール違反、反社会というイメージがつきまとうが、茶髪の何が悪いのだろう。
 以前「バサラ」という芸術論の書籍を借りて読んだ。本著によるとバサラとはカウンターカルチャー(反主流文化)のことで、南北朝時代の文化流行で、名ばかりの公家や天皇などといった権威に反して、粋で華美な服装を好む美意識のことである。現代でいえば、デコトラ(トラック野郎)、刺青、岡本太郎(画家)、東山魁夷(日本画家)、横尾忠則(イラストレーター)などが紹介されている。まあ、茶髪文化(造語)とでも言うか・・・茶髪も言わば常識(主流文化)に対する表現、主張である。

 テレビでもバサラなタレントをよく観る。どの人も才知ある芸や技、人間個人を大切にし傾聴に値するコメントを発信している。美輪明宏、室井佑月(作家 タレント)、雨宮処凛(作家 貧困問題)、デーモン閣下(歌手 相撲評論)、鉄拳(パラパラ漫画)、辻口博啓(洋菓子)、赤と金色の髪をした繊細な絵を描くアーティストを知っている。・・・・・・みな茶髪でド派手だ。自分の才能を開花させようと一生けん命である。そして、文化発展に貢献している。

«切手とテレカ

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